懐かしい映画
無料と言うのでブルースリーの映画を
一本見てしまった。
この映画は、私が高校生の時のものだ。
彼は享年32歳。
念願のハリウッド映画の封切前に他界している。
つまり、世界的なヒットになったことを知らないで
他界してしまったのだ。
彼の生きてきた軌跡を第三者が客観的にみて
みると、人生は一度。
何事もあきらめることなく、無駄な時間を過ごさず
残念な人生に終わって欲しくない・・・
そういうメッセージが伝わってくる。
歴史的な偉人の生き方を素晴らしいと思える
ことが出来ても、自身がどういう生き方をするのか・・
自分が出来ないから憧れるのでは無く・・・
自分がカッコ良く、有意義な人生を生きることだ。
残念な人生にして欲しくない。
そう、思えた一日でした。
ブルースリーは、ホント凄い人間だった。
太くて短い人生だったことは残念だったけど・・・。
映画の中に
彼の理念も哲学も生き続けている。